株式会社 竹野内建設

広島東部の新築・リフォームはパナソニックのリファインショップ(株)竹野内建設へ

 

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Refine

 

新木造住宅技術研究協議会

 

広島県工務店協会

 

住宅保証機構

 

住宅保証機構

 

ひろしま住まいづくり支援ネットワーク

 

★プレミアム商品券ラプソディー

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今朝の折り込みチラシからそれはスタートしました。

チラシは、本日7月1日、地元海田町のプレミアム商品券の第二次発売を知らせるものでした。1人5万円買える商品券は、実質6万円のお買い物が出来るというお値打ち品。

驚きました。のんびり構えていたら、発売後すぐに飛ぶように売り切れたというのです。

会社にみえたお客さまは3冊15万円を購入され、その真新しいプレミアム商品券でお支払いされました。

あーあ、一枚も買えなかった私とスタッフ。

画像は最近使っているココナッツオイル。アメリカからの個人輸入です。

★橋の上で立ち止まる時

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その総会は午後4時のスタートでした。会場は広島駅近くのホテル「センチュリー21」。

所属している広島県工務店協会の総会には、社長が出席する予定でしたが、昼前、急遽江田島に行く用事が出来て、会に出れなくなったとの電話があり、私の代理出席が決まりました。

 

昨年も同様な事があり、私が代理出席したのでした。総会の議事が無事に終わった後には、参与会員の各社からPRを兼ねた貴重な情報提供もあり充実した内容の会でした。

 

楽しい懇親会の途中を退出し、駅前大橋をバス停に向かって急いで歩いていた私の足を止めたのは午後7時40分過ぎの風景でした。

 

広島の街をゆったり流れる川と暮れてゆく西の空は私の心を打ちます。

★漂う甘い香りの正体は・・・

◆旅行でしばらく家を留守にし、夜遅く帰宅したときのことです。

玄関を開け、二階に上がるときから気になっていた香り。

それは甘い香りでした。

 

◆リビングルームに入り、部屋を見渡すと、「ああ、あれだったんだ!」と気づきました。

窓辺に咲いていたのは、毎年一度だけ花を付けるアラビアンジャスミン

2つ、3つ咲いた小さな白い花。

その香りは部屋中に漂っていたのです。

 

アラビアンジャスミンは花を咲かせ、それに知らせるような甘い香りとともに私を待っていてくれました。

そう思うととても幸せな気持ちになりました。

体と心を癒す花の力を感じています。

(追伸、この花を買ったのは広島駅前の福屋デパート6階の花屋さん。長生きしてくれています。)

 

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★住まいの相談会の初日

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いやぁ、楽しかったですね。イベント初日の今日の話です。毎年恒例のイベントなのに、毎年全く別の結果になるんですね。結果がわからないだけに、ドキドキ感、ワクワク感がイベントにはあります。

今日は全体的には来場者は少なかったのですが、新規のお客様が10組。新しい出会いがあった事をスタッフみんなで喜んでいます。

明日はどんな風が吹くのでしょうか。今もワクワク、ドキドキしながら、本日の打ち上げ的な晩御飯を美味しく食べでいます。アシタニカンパイ!

★シニアの帰郷

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◆午前10時過ぎのお客様は雰囲気のあるシニア世代の方。設計士と社長と3人での打ち合わせに来られました。

◆今回の関東在住のクライアントは、我が社をインターネットで探されて、相談の電話をかけてこられました。そして、今回は打ち合わせのための一時帰郷。仕事の話が終わり、社長に呼ばれて私も雑談に参加させていただきました。その話題の豊富さとパワフルな語り口に圧倒されました!

◆人生の達人がこれからどんなコトをどんな風に愉しまれるのかを想像すると、ワクワクします。(^.^)

★カフェで出会った真紅のブラシ

◆ 今日、昼休憩にランチに来た私の隠れ家カフェは、ゆったりとした時間が流れています。迎えてくれるブルーベリーの若木たちにも青い実がついていました。

 

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◆親しくなったスタッフの方が、紹介してくれたのが、赤いブラシみたいな花です。

カフェの外に出て、中庭のこの花のところに近づいてみました。ブラシみたいな花。名前は、まさにブラシノキ(ブラシの木)。

真紅の花と緑色、鮮やかな彩りですね。

 

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◆ 色のことを考えていたら、村上春樹著「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を思い出しました。

登場人物の姓が主人公以外、全て色を持っていました。白、黒、赤、青、灰色、緑。考えてみると、私の知る限り、茶、桃のついた姓もありますね。色と人間の深い関わりを感じます。

 

 

 

 

★地元カフェはスローなボサノバ

◆午前中、事務所でパソコン作業をしていました。体が冷えてしまい、ランチにトコトコと歩いてやって来たのが、地元の可愛いカフェ。

◆桜というカフェは天然酵母パンを作っています。私もタイミングが合えば買っています。スーパーで売っているものとは全く違う味わい。

◆カフェの屋外のテーブルには2人組の年配女性。ゆったりと会話と食事を楽しまれています。カフェに流れるボサノバとマッチしている感じが素敵。

 

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◆イベント前に気忙しい日々を過ごしている私には羨ましい光景。それでも、今日のローストビーフは多めだし、ブルーベリーソースはたっぷりかかってるような気がしました。

「ココニサチアリ」

★大工と道具と木と建物

◆5月8日金曜日、快晴です。
5月の大型連休も終わり、慌ただしい毎日が戻ってきました。

スタッフ全員、楽しい休日を過ごして充電もばっちりです。

連休明け、安佐南区での工事、地元の神社の工事も無事スタートしました。本日は地鎮祭にふさわしい青空、社長も朝からスーツ姿です。

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◆連休中訪問した竹中大工道具館。今更ながら昔の大工の万能ぶりと、それを支えた大工道具の数々、また道具を作ってきた鍛冶屋の腕の凄さに感動しました。

 

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◆また、大阪で訪問したのは、2013年春竣工した大阪木材仲買会館。大町洋三様の詳しい案内と解説でより建物の素晴らしさを感じました。

 

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国内初の“耐火木造オフィスビル。2年経った現在でも、 館内は木の香りがいっぱいに漂い、心が癒される空間を体感しました。

春うらら、『杜のアレイ』現地相談会

◆「杜のアレイ-横丁-」プロジェクト説明&見学会」。2日目の今日も良い天気です。予約された赤ちゃん連れの若いご夫婦、続いてシニアのご夫婦、そして今来られたのは、通りすがりでと言われましたが、ハナミズキの家に興味を持って下さった赤ちゃん連れの若いご夫婦です。

 

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◆私たちは納得のいく住まいづくり、100年持つ住まいづくり、体と心に優しい住まいづくりをお手伝いしたいと思っています。

 

◆現代計画研究所の三人の設計士さんがプロジェクトの説明をされたあと、詳しく建物内部をご案内して下さっています。

見学会がスタートする前、熊野神社の境内に行ってみました。ムクノキは今日も静かに佇んでいました。

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★ハルニレの木と絵本のこと

◆「ハナミズキの家」が完成した折り、設計を担当してもらった㈱現代計画研究所のIさんから、施主家族に送られた絵本。
現在もこの絵本は家に飾られています。

 

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◆「はるにれ」というのは、この家の奥様のふるさと北海道の樹。私たちは見たこともないのですが・・・。原野にすっくと立つ勇ましい木のように見えますね。

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◆実は、この「はるにれ」の木を北海道から取り寄せ、「ハナミズキの家」の家具に使っています。お施主様、設計士、そして私どもの話し合いの中で、遠く北海道を離れて広島に住まわれる奥様のために、懐かしい故郷の木を使うことが決まっていったのでした。

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住まいづくりにはストーリーがあるのです。それにしても、Iさんの優しさ、心遣いにはいつもながら感動します。