株式会社 竹野内建設

広島東部の新築・リフォームはパナソニックのリファインショップ(株)竹野内建設へ

 

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月別アーカイブ: 2015年11月

★「座」@弥山展望台

24日、ロープウエーで獅子岩まで、そして歩いて到着した標高535mの弥山山頂。

消えずの火で沸かされた大釜の湯をいただき、巨石群に圧倒され、たどり着いた山頂。

 

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2013年に完成した新展望台、いつか来てみたいと思っていました。設計した三分一博志さんの講演を聞いたのは、広島アンデルセンと広島県産業会館だったと思います。2階建てで,木材はすべて広島県産材を使用したと聞きます。自然の中で木は味わいのある色に変化しています.2階の「座は」景色を見渡せるように四方に開いた回り縁。幅が広いので、私たちは靴を脱ぎ,床にあがりました。

 

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ちょうどお昼、宮島口で買ってきた名店「うえの」のアナゴ飯弁当をいただきました。「座」に座っていると、気持ちも落ち着き、瀬戸内海の景色、あちこちの牡蠣いかだ、話題が尽きませんでした。

 

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11月下旬、すでに紅葉はシーズンを過ぎていましたが、山頂に吹き付ける風は強く、爽快な気分になりました。それにしても居心地の良い展望台でした。

★A beautiful gift, pressed flower art

昨日、事務所に戻った社長が大きな驚きの声で「おー、これはすごい!」と叫びました。

私は離れたところでパソコンワーク中、そして、その後すぐに用事で会社を出ましたので、それが何だったかは知りませんでした。

 

今朝、事務所に入りテーブルの上の箱を開けてみて、昨日の社長の叫びが理解できました。中にあったのは、美しい押し花アート。今回お仕事をさせていただいたY邸の奥様の手作り作品が額縁に入れられた状態で箱に入っていたのです。

 

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添えられていた手紙には、丁寧な文字でこう書かれていました。

「竹野内建設様、

社長様をはじめスタッフの皆様、お世話になりました。社長様にはこちらの要望に耳を傾けて下さり、ありがとうございました。この押し花作品は心ばかりの感謝の気持ちです。日が当たると色が褪せるので、日の当たらない場所に飾っていただけたら幸いです。」

 

Y様、心のこもったお手紙と美しい押し花アート、ありがとうございました!

★2年後も変わらぬ笑顔 

昨日、お昼を済ませた後に久しぶりに三迫団地を超えて歩いてみました。

まあ!ちょっとの間にずいぶん風景が変わっていました。広々とした田が消え、宅地造成工事中なのです。農家も後継者がいないと、手放されるしかないのでしょう。しかし、次第にのどかな田園風景が消えていくのもさみしい感じがしました。

と、考えつつ歩いていると、S様のお家が見えてきました。お顔を見るだけでもと、思い立ち寄りました。出てこられた奥様の懐かしいお顔。

 

「何か、不具合はございませんか?」とリフォームさせていただいたお家の事をお聞きしたところ、奥様は素敵な笑顔で、「離れからリフォームした母屋へ移り住んだ頃は、いずれ子供家族を母屋に住まわせて、私は離れで暮らそうかと思っていたんだけど、今はね違うんですよ。」と言われるのです。

 

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「今は、ずっとずっとこの家で暮らす気持ちなの。もう、離れで暮らそうとも思わないわ。こっちの居心地が良過ぎて!」 その言葉を聞いて、この住まいも喜んでいるだろうなぁと思いました。

 

下は、リフォーム前の画像。左奥が台所、そして前方奥が和室でした。この二つの部分が現在のLDK部分です。 もう2年もたちますが、住まい手の変わらぬ笑顔が何よりも嬉しかったです。

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★秋の一日、大工さんのお宅で

 

昨日の日曜日、社長と私、スタッフ3名はY大工さんの自宅でのBBQに招かれました。広いお庭には真砂土が敷かれ、雨上がりでも水はけのよいこと。

庭は苔が生え、良い感じで広がっています。広葉樹からはどんぐりがあちこちに落ちていて風情があります。

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自然が好き、木材が好き、というYさんのライフスタイルはシンプルです。10代に大工の道を志され、経験の浅い自分にできることは仕事場の整理整頓だと決心され、それ以来、お客様も感動されるほどの現場の整頓に徹底されているということです。

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備長炭で焼いた上質な和牛・ホルモン・日向地鶏や新鮮な野菜を堪能しました。新鮮な空気も美味しく頂きました。充実した時間を過ごせた晩秋の一日でした。

 

 

★推定200歳と2歳

神社の樹齢200年近くの巨木が、葉っぱの色をすっかり変えていました。

 

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静まり返った熊野神社の境内にどっしりと経っている様を見ると、古い木の持つ不思議な力を感じます。ここでは気持ちが穏やかになります。

 

また、隣り合う「杜のアレイ~ハナミズキの家~」の若々しい木々はどうでしょう。植栽計画を立て、家づくりと同時に植わった木々も2歳になりました。住まい手と共に年齢を重ねていくのも、なんだか楽しいことです。

 

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10年後、20年後、どんな風に成長して、貫録をつけていくんでしょうね。

★雨がしとしと金曜日♪

11月13日、雨の金曜日。
皆様、お元気ですか?
事務所の外のしっとりとした静かな風景を見ています。

昨日の午後、天気が良いので地元を歩いてみました。工事中の「ヤマモミジの家」の現場を確認した後、歩いてすぐの瀬野川河川敷です。のどかな故郷の秋の風景が広がります。

 

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春の桜並木は赤く染まり、水面は陽光にきらめき、そのまばゆいこと!川にはいろんな種類の水鳥が住んでおり、黒鵜が羽を広げて乾かしている様、鴨が群れを成して泳いでいるところを見ました。まさに、Birds of a feather flock together.「類は友を呼ぶ」の世界でしたね。

 

 

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最後の写真は瀬野川とは別の近くの高校のそばの川。そこでものんびりと泳ぐ鴨たちがいます。このような自然がいつまでも残される故郷であってほしいと思います。

 

 

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★好きな家コンテスト ~安芸区民まつり~ 結果発表!

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コンテストにご参加くださった皆様、お待たせいたしました!

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「安芸区民まつり」、一日中雨で寒かったですね。しかも、嘘のように次の日は快晴でした!きっと、主催者側に「雨男」「雨女」さんがいますね・・・。

アンケートを開票いたしました。結果をご覧下さい。

「すまいの相談会」のブースの中、まつりに来られたご家族に気軽に参加していただいたコンテスト。

お住まいのことで、何かご心配事がありましたら、どうぞご相談くださいませ。

今回ご当選された山本裕子様 (船越)、どうぞお電話の上、景品を受け取りにおいでくださいね。景品は11/16~11/30(土日除く)受け取りにおいでください。

★好きな家コンテスト ~感謝祭~ 結果発表!

9月末の秋の感謝祭、昨年に引き続き、施工例をパネル展示して人気コンテストを行いました!

 

感謝祭の後、開票しデータの整理を行いました。社長がイベント後、なかなか最後の抽選をする時間がなく、結果発表が遅れてしまいました。まことに申し訳ございませんでした。

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当日は画像のように掲示したものを皆様に見ていただきました。ゆっくり見ていただき、投票に参加してくださった皆様、ありがとうございます。

8作品の中から、最も得票の多かったのは6番「ハナミズキの家でした。県主催の「住まいづくりコンクール」で最優秀賞をいただいた新築施工事例です。コンパクトでも広がりのある空間を作るという住まいづくりコンセプトに共感してくださる方が多かったのでしょうね。

当選された方、おめでとうございます!

石井真奈美さま、内海勝美さま、大西小夜子さま、勝丸重芳さま、川﨑和乃さま、倉本ゆいさま、小島雅治さま、松藤美鈴さま、浜野照美さま、百本哲郎さま、松下愛さま宮田本子さま、横田文紀さま、山下和博さま、崎長英機さま   (アイウエオ順)

 

※以上の方に粗品を用意しておりますので、11/16~11/30(土日除く)に当店にお立ち寄りくださいませ。なお、期限までにおいでにならないと、商品の品質保証上お渡しすることはできません。

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★小さい人達にも優しくて安全な街に

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午前中の事務所の前に、海田小学校の子供たちの元気な声が響きます。先生方に引率された一年生から六年生までの地域の子供。

聞くと『安全マップ』学習の一環ということです。六年生の班長さんらしい男の子が、『何かあったら、このお店に飛び込んで下さい。』と説明していました。

私たちの子供時代と言えば、地域の連絡網、情報ネットワークは今以上で、子供たちは地域に守られていました。地域の相互扶助は機能しており、家族は三世代で暮らす形が基本だった気がします。

子供たちが安心して暮らせる地域にする責任は大人にあります。などと、痛感した朝の一コマでした。

★雨の祭り

◆11月8日は広島市安芸区の一大イベント「安芸区民まつり」の日でした。

なぜか毎年雨に見舞われるというイベントです。広島安芸商工会建設業部会が「住まいの相談コーナー」を毎年設けており、それに竹野内建設も出店参加して3年。毎年の雨には本当に驚きます。

でも、しかし、なぜか、人出の多いこと!さすが、区民祭りです。

雨の中、10時~16時まで、住宅関連の読書の傍ら、立ち寄って下さるお客様との会話を楽しんだ一日でした。

 

安芸区民まつり2015

 

◆ちなみに、安芸区は・・・・広島市の東部に位置し、旧安芸郡の瀬野川町・熊野跡村・船越町・矢野町 からなり、面積は約94㎢です。35000世帯、人口は80000人くらいで、広島市内8区の中で最も人口が少ない区ということですが。