株式会社 竹野内建設

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月別アーカイブ: 2016年1月

★Nice to meet you ひろしまの木たち!

1月27日は早朝7時過ぎ、棟梁と共に廿日市市にある「佐伯森林組合」へ出発しました。

今日は、「杜のアレイ~ヤマボウシの家」に使うヒノキや杉の木とご対面する日でした。

現地は、やはり雪が残っていました。

 

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寒い中、ふるさと広島の木との対面は、感動でした。

ひとつひとつが、「ヤマボウシの家」を構成する大切な仲間。これから、強力なチームとなり一軒の長期優良住宅を完成させていきます。

 

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桧の柔らかさと優しい色合い、芸佐伯杉のナチュラルな木目の確認、どの場所に使っていくべきかを棟梁と共に決めていきました。

 

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★ヤマボウシの家のボウシの話

長期優良住宅の三軒『杜のアレイの暮らしを愉しむ家』は、地元を良く知る工務店と設計事務所がコラボしたプロジェクト。

緑と潤いのあるアプローチ、高い塀を設けない開放感ある街並み、三棟の互いの借景による庭並み、などコンセプトを持つプロジェクト。

今日の午後は、その三棟目になる『ヤマボウシの家』のかぶるボウシの打ち合わせです。

 

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家のかぶるボウシ、つまり瓦の打ち合わせですね。神社の杜に呼応する「杜のアレイ」の住まいを長期にわたり守ってくれるのは、周囲の景観に合わせた石州瓦です。今日は東広島から石州瓦を扱う瓦屋さんが工事の打ち合わせに来られています。

ところで、3年前に世界文化遺産に登録された石見銀山大森の町を訪れたことがあるのですが、その時に感じたのは、山間にありながらもその歴史的かつ文化的な魅力でした。

石見銀山大森の町は、石州瓦が200年に渡って守り続けている町並みが残されています。

 

銀山2

 

 

画像は、大森地区にある群言堂。カフェで居眠りしているのは社長では!銀山1

★際立つ青空、地元の冬

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1月20日、広島県南部の海田町は良い天気です。

 

北部はニュースを見ると積雪で停電もあったとか。この季節の停電は大変辛いことだと思います。

今日の朝刊に載っていた安佐南区の雪の写真に目が留まりました。子供時代の雪を思い出した、その写真。

 

小学生の頃は、近所の子供たちとかまくらを作ったこともありました。家族で初詣のために雪の積もった道を出雲大社備後分院まで歩いて行った思い出もあります。

 

当時は当たり前だった冬の雪、今はニュースになるほど珍しくなったということでしょうか?

画像は今日のお昼の海田町。

#安芸郡海田町 #雪 #ひろしまの木でつくる住まい #竹野内建設

★見学会,新たな出会いと交流の場

危ぶんでいた天気もなんとか持ちこたえ、「曙町M-house」 完成見学会、ただいま無事に終了しました。竹野内建設の2016年はM-houseの完成、また、お施主様のご厚意による完成見学会でスタートいたしました。

 

地域の方も来られたり、弊社が家づくりを進めているご家族も来られたりしました。今後、弊社の感謝祭などで顔を合わせられる機会もあるので、お客様ご家族同士をご紹介させていただきました。

新たな出会いと交流の場ともなった見学会のヒトコマ。

 

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見学後の感想は、

 「珪藻土の壁が素晴らしい。」

 「シューズクロークが機能的。」

 「自然素材が素敵でした!」

 「やはり、新しい家はイイネ! 木の香りもイイネ! 大らかな空間は工夫して使えるところがイイネ!」

 「回遊性があり、暮らしやすそう。」

 「二階の子供部屋は二分割できたり、和室もカウンター、押入れ下の空間などいろいろな工夫があって良いなと思いました。」

 「二階の通風のアイディアが良いと思いました。」

 「素晴らしいです!工夫されていて、ため息が出ます。」

 「明るくて住み心地がよさそう。」

 「明るい部屋、また、収納がたくさんなところなところが良い。

 「現在はまだ荷物も入れておられず、生活感が無いので、入居後の見学が出来たらと思います。」

皆様の感想は、今後の竹野内建設の住まいづくりの貴重なご意見として、大切に受け止めます。「ひろしまの木でつくる居心地の良い家」を今年も皆様にご提案したいと思います。

 

本日はありがとうございました。

★The Road To 『杜のアレイ』

1月15日、海田町は快晴、冷え込んだ空気は清々しい朝。

今日は《ヤマボウシの家》の生コン打ち。天気に恵まれて、大切な土台部分が几帳面に、美しく仕上がっていきます。社長は工事を確認するために早朝から現場についています。

 

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「ヤマボウシの家」生コン打ち

 

 

建築中の《ヤマモミジの家》からは大工工事の音が響いてきます。

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「ヤマモミジの家」

 

真ん中に立つ《ハナミズキの家》は、本当に嬉しそうに見えますネ。

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「ハナミズキの家」