◆「ひろしま住まいづくり支援ネットワーク」のHPに公開された審査結果。
一覧にされた結果を見ると、施工側としては嬉しい限りです。
「ひろしま住まいづくりコンクール」は,優れた住まいづくりを表彰し,住まいづくりの見本・参考事例として広く紹介することにより,本県の住環境のさらなる向上と住宅産業の活性化に寄与することを目的として,広島県と「ひろしま住まいづくり支援ネットワーク」の主催で平成22年度から開催されており、7回目となった今回は59作品の応募があり,広島県知事賞1点をはじめとした14点が受賞作品に選ばれました。・・・・とあります。
その14のうちの一つに、「杜のアレイ」は特別賞-まちなかに集う暮らし-として選んでいただきました。30代子育て世代がプロジェクトのコンセプトに共感して、住まいづくりに着工した2棟です。
国産の木の家と計画的に施されたた多種の植栽は、住まい手とともに年月を重ねて魅力を増していきます。コンクールで認めて頂いた住まいづくり、これからも進めてまいりたいと思います。