広島東部の新築・リフォームはパナソニックのリファインショップ（株）竹野内建設へ

★ today’s seminar about Tax Deductions for House renovation

今日は袋町ひと・まちプラザで3時間のセミナーでした。

ずしりと重い資料、早口の講師の先生。しかし、情報は貴重ですね。

タイトルは「長寿命化リフォーム」。

これは・・・・

今、お住まいの住宅を長期使用するために、必要な性能をリフォームで付与しようというものです。数世代にわたって住まうことが出来る家は、それなりの性能を持ち、耐久性や家族の構成の変化に対応できる可変性もあり、不動産としての価値があるというのです。魅力的な建物・価値のある建物群が軒を並べる街並みの景観も、これから日本でも復活するかもしれません。こう考えると、わくわくしますね。

欧米では、建物の寿命は日本よりも長く考えられていて、長いもので100年を超える基準もあるそうです。

もちろんメンテナンスは欠かせません。これによって建物の状態を維持して、建物を手放す際には建物価値の維持もできています。買った時より高く売れることもあります。中古住宅市場が活発だと聞きます。

欧米では将来売る事も念頭に入れて家をメンテナンスし、住まいの価値を維持しています。

しかし、日本では家を建てること、所持することが目的になっている気がします。そのあとは？

と、いろいろ考えつつ、一部は終わり、第二部「住宅リフォームの減税制度」。

知らないと損をする、知らないから損をしててもわからないもんだなと感じました。

気になる方は、ぜひご相談においでくださいね！

◆「ひろしま住まいづくり支援ネットワーク」のHPに公開された審査結果。

一覧にされた結果を見ると、施工側としては嬉しい限りです。

「ひろしま住まいづくりコンクール」は，優れた住まいづくりを表彰し，住まいづくりの見本・参考事例として広く紹介することにより，本県の住環境のさらなる向上と住宅産業の活性化に寄与することを目的として，広島県と「ひろしま住まいづくり支援ネットワーク」の主催で平成２２年度から開催されており、７回目となった今回は５９作品の応募があり，広島県知事賞１点をはじめとした１４点が受賞作品に選ばれました。・・・・とあります。

その14のうちの一つに、「杜のアレイ」は特別賞－まちなかに集う暮らし－として選んでいただきました。30代子育て世代がプロジェクトのコンセプトに共感して、住まいづくりに着工した2棟です。

国産の木の家と計画的に施されたた多種の植栽は、住まい手とともに年月を重ねて魅力を増していきます。コンクールで認めて頂いた住まいづくり、これからも進めてまいりたいと思います。

◆15日・日曜日、朝目覚めてビックリ‼️2005年12月以来の広島市内の積雪とか。近所の子供たちに倣い、私も子供時代に戻って雪だるまを作りました。⛄️⛄️⛄️。

正直に言いますと、作り方を覚えていませんでした。適当に雪を集めていたら、犬みたいな形になってきたので、以前飼っていたラブラドールの事を思い出しながら目とかいう鼻とかをそこいらにあった花や小枝でくっつけてみました。雪で遊ぶと全く寒くないから不思議なものです。楽しかったなぁ。❄️❄️❄️

◆翌日の月曜日、ふとしたことからお手紙とチョコレートの贈り物を頂きました。それは、初荷の折のアクシデントにお貸しした古い膝掛けと当日に社長の気配りへのお礼でした。

丁寧な手書きのお手紙に感動しました。日頃の筆不精を反省する私。Fさん、ありがとうございました

19日金曜日の午前中のこと、たまたまお客様からプロ野球の観戦チケットを頂きました。

我が家のリフォームのためのお引っ越しの当日でしたが、片付けもほどほどにしていざタクシーに乗り込みました。

内野指定席はSS。疲れも吹き飛ぶナイスシートで応援もヒートアップしました。試合も後半、チャンスに登場したのは丸選手。折しも空に勝利を暗示するかのような丸いお月様も登場‼️

そして、実際にそうなったのでした。

引越しと野球の応援とで汗まみれの1日。しかし、本当に「最高」でした。

チケットを譲って下さったお客様のT様、ありがとうございました。(^ ^)丸い月が空から丸選手を応援の図。マールー‼️

本日は平和公園近くまで2往復することになりました。私の赤のデミオも久しぶりに仕事をもらってびっくりしているかな。

社長は還暦を過ぎても向学心が衰えることを知らず、今日からスタートした《住宅医スクール》に朝から参加するため、私が送迎役を買って出たのです。

場所は広島工業大学広島校舎。建築士会のセミナーで、私も来たことがある場所です。そう言えば、中村好文さんの小屋の話を聞いたのもここ。迎えに来たのが早すぎたようなので、すぐ前を流れる川のそばへ行ってみました。

ほんの71年前の8月6日にこの川がどんな様子だったか思いを馳せています。

昨日は西条駅近くの東広島市市民文化センターで重森三玲の庭園写真展と前垣家庭園を見学するイベントがあったのですが、残念ながら風邪気味だったので諦めました。

でも、今日の昼前にどうにも諦めきれなくなり、山陽線に飛び乗ったわけです。

久しぶりの西条駅は新しくなっており、また芸術文化ホールも出来ていました。

市民文化センターで目的を果たした後は、酒蔵通りを散策しました。午後３時、くぐり門カフェで休憩。モカマタリと濃厚な酒粕チーズトースト。

カフェを出たら天気予報通り雨が降りだしていました。傘をさして徒歩3分、初訪問の賀茂泉。

ここに文化財登録された前垣家庭園があるんだなと思いつつ、お店の中に入りました。スタッフの方と話して、試飲させていただいたのはロゼワインみたいな色の女性向けの低アルコール日本酒《こくん》です。

もちろんお土産にしました。

日本庭園と日本酒、良い組み合わせでした。

昨晩は外食が急に決まりました。アルコールの無い食事というので、車で向かったのは『広亭たなか』。

到着すると満席の店内には座って待つ椅子も無かった
ので、しばらく中庭の花を見て楽しみました。
案内されたカウンター席の目の前では忙しく作業するスタッフに元気な声で指示を出すマスターの姿。７年ぶりに来ましたが、変わらない人気ぶりにちょっとだけ驚き、これが老舗の力なんだなと実感しました。

70を越えられたマスターと名物ハンバーグの味は全く変わらないものでした。◆美味しく頂きました。ご馳走様でした！

2月21日、日曜日の今日は絶好の散歩日和。午後に瀬野川河川敷を歩いて、海田町ふるさと館に来ました。

地元に住んでいながら滅多に来る事がなかったので、恥ずかしながらグーグルで検索して来ました。

暖かい午後なので、近所の子供たちが外の方で遊んでいます。さて、館内に入って窓口に場所を聞くと、県のホームページに書いてあった場所ではなく、二階に変更されたとのこと。さっそく二階に上がると、ふるさとの眺めが味わえるホールがありました。会場は「企画展示室」でした。テレビでも紹介された県知事賞の作品をはじめ、受賞した先進的な住まいづくりが展示されていました。

窓からは木の葉の緑が目に飛び込んできます。なかなかのマニアックな空間！私どもの応募した、地元海田町の古民家「空き家」リノベーション事例も素晴らしい仲間たちと共に、そこに在りました。再会できたこと、大変嬉しく、又、光栄に感じました。

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